PNG → PDF 変換とは?
このツールは 1 枚または複数の PNG 画像を、1 枚ずつページにして 1 つの PDF にまとめます。スキャン・領収書・写真・スクリーンショットを、印刷・保存・共有しやすい 1 ファイルにまとめるのに最適です。すべてブラウザ内で処理し、アップロードしません。
使い方
- 1 枚または複数の PNG 画像を選ぶかドロップします。
- 一覧と順序を確認します(選択順にページ化)。
- 「PDF をダウンロード」を押して結合した文書を保存します。
便利なヒント
- 複数画像は選択順に並びます。順序を変えるにはファイルを選び直してください。
- 縦・横は混在可能で、各ページがその画像に合わせて調整されます。
- 元画像が大きく PDF を小さくしたい場合は、先に画像圧縮ツールを通してください。
スクショや図表の PNG を、くっきりした PDF に
PNG がいちばん得意なのはスクリーンショットや図表、文字が入った画面です。線がシャープで、文字がはっきり読める必要のある素材ですね。これらを報告書用や保管用の PDF にまとめると、各 PNG は可逆(ロスレス)で埋め込まれるため、拡大しても文字や罫線がきれいなまま。有損形式のように輪郭がぼやけたりノイズが出たりせず、印刷や投影する資料に最適です。代償はファイルサイズです。
- ロスレスで埋め込むぶん、PDF は大きくなりがちで、ページ数が増えるほど顕著です。
- 入れたいものが実は写真中心なら、PNG のロスレスはむしろ無駄です。JPG を PDF に変換したほうがずっと小さく、送るのも楽になります。
同じ包装作業でも、JPEG は 0.28%、PNG は 11.0%
このページの計測は 1.88 MB → 2.08 MB(+11%)で、増加は 217,359 バイトです。一方、同じ写真の JPEG 版を PDF に包むと増加は 945 バイト(0.28%)だけ。同じ作業に聞こえるのに、差は 40 倍近くあります。理由は PDF の仕様にあります。PDF には「JPEG」という画像型はありますが、「PNG」という型はありません。JPEG はそのまま放り込めますが、PNG はそうはいきません。ピクセルをいったん復号し、PDF が理解できる画像ストリームに圧縮し直す必要があり、その途中で PNG の行ごとの予測という工夫は活かせなくなります。画質は失われません(どちらも可逆です)が、バイトは 11.0% 多く払うことになります。実務的な助言は率直です。同じ絵の JPEG と PNG を両方持っていて、目的が送るための PDF だけなら、JPEG を渡してください。逆に、その PNG に透過があるとき、あるいはスクリーンショットや線画のようにPNG が本当に得意な内容であれば PNG を使うべきで、追加の 11.0% はリンギングのない縁を買っていることになります。JPEG のページと同様、ページ寸法はピクセル数を点数にしたもので、A4 ではありません。