TIFF → JPG 変換とは?
このツールは TIFF(印刷・スキャン・プロ写真でよく使う高品質形式)を JPG に変換します。多くのブラウザは TIFF を開けないため、端末内でデコードして変換し、アップロードしません。TIFF は印刷・スキャン・プロ写真でよく使われる高品質・可逆のフォーマットです。画質は優れますがファイルが大きく、多くのブラウザでは表示できません。JPG や PNG に変換すると Web や一般ソフトで扱いやすくなります。
使い方
- TIFF(.tif/.tiff)を選ぶかドロップします。
- 端末内でデコードして JPG に変換します。
- 「ダウンロード」で JPG を保存します。
変換すべきとき
スキャンやプロ機の TIFF を Web に載せる・メールする・TIFF 非対応のソフトに取り込むときは、JPG への変換が簡単です。最高画質を保つなら PNG、小さく共有しやすいのは JPG。
TIFFをJPGにするのが便利な場面は?
TIFFはスキャン文書や印刷入稿、ハイエンドカメラの出力でよく使われ、画質は抜群ですが1ファイルで数十MBになることも珍しくありません。これではメール添付には大きすぎ、Webページでも重くて表示されません。JPGに変換すればサイズは大幅に縮み、メール送信もサイトやSNSへのアップロードも、資料への貼り付けも一気に楽になり、相手も特別なソフトなしで開けます。
注意点は二つ。
- JPGは非可逆圧縮なので、スキャン内の文字や細い線の縁にわずかなギザつきや色にじみが出ることがあり、契約書や図面など鮮明さが要る書類は要検討です。
- 複数ページのTIFFでは通常1ページ目だけが変換され、残りは別途処理が必要です。
自分で検算できる話:TIFF のサイズは何も語らない
3 つの TIFF 入力はバイト数が完全に同じで、いずれも 2.75 MB です。偶然ではありません。掛けてみてください。1200 × 800 × 3 + 128 = 2,880,128 —— 幅 × 高さ × 3 つの色チャンネル、それにヘッダー。非圧縮 TIFF は各ピクセルをそのまま並べるだけなので、写真・UI スクリーンショット・イラストというまったく違う 3 枚が同じバイト数になります。出力はその違いを開いて見せます。写真は 288.4 KB(-90%)、スクリーンショットは 43.5 KB(-98%)、イラストは 24.1 KB(-99%)。入力は同一なのに、出力は 10 倍以上に広がります。つまり大きな TIFF は複雑な画像の証拠にはなりません。その数字が語るのは寸法だけです。注意点が 2 つ:この変換ツールは最初のページだけを扱います(コードは最初の IFD を復号し、複数ページなら知らせます)。そして JPG に透過はないため、コードは描画前に白を塗ります。