SQL フォーマッターとは?
コードやログ、ORM から取り出した SQL は、長く読みにくい一行で届くことがよくあります。この SQL フォーマッターは、それを適切なインデントと改行で整えます。SELECT・FROM・WHERE・JOIN がそれぞれの段に分かれ、クエリが何をしているかひと目でわかります。MySQL・PostgreSQL・SQLite などの方言に対応し、すべてブラウザ内で処理します。
使い方
- SQL を入力欄に貼り付けます。
- データベースの方言とキーワードの大小を選びます。
- 「整形」を押し、整った結果をコードやツールに貼り戻します。
活用シーン
- ORM やフレームワークが出力した長いクエリを整えてデバッグ。
- チームの SQL スタイル(インデント・キーワード大文字)を統一。
- JSON など他のデータも扱う?JSON 整形や JSON ⇄ CSV をどうぞ。
正しい「方言」を選ぶと結果が変わるのはなぜ?
SQL には ANSI 標準がありますが、各データベースが独自の構文を足しているため、フォーマッターは正しく整えるのにあなたが使う方言を知る必要があります。典型例は識別子の引用符で、MySQL はバッククォート `col`、PostgreSQL と標準 SQL は二重引用符 "col" を使います。ほかにも LIMIT(MySQL/SQLite)vs TOP(SQL Server)、PostgreSQL 固有の :: 型変換、BigQuery のバッククォート表名などがあります。方言を間違えると、これらを単なる文字列や演算子とみなし、インデントがおかしくなります。貼り付ける前に、「データベース」のドロップダウンで実際に使うものを選びましょう。もう一つ解いておきたい誤解:整形は検証ではなく、クエリを実行もしません——空白とインデントを調整するだけで、テーブルが存在するか、実際のデータベースで動くかは教えてくれません。データ自体を整えるには、JSON は JSON 整形、表は JSON ⇄ CSV を。